自然葬の種類と世界の変わった葬送方法

バナー

自然葬の種類と世界の変わった葬送方法

日本国内では自然葬と言えば、散骨や樹木葬が一般的ですが、世界には鳥葬や風葬、塔葬など日本と異なる自然葬が数多くあります。大地震で大きな被害を受けたカトマンズ地方では、現代でも鳥葬が行われています。


チベットやブータン、ネパールなどの人々にとって死後の肉体は、魂の抜け殻でありただの肉塊と考えられており、郊外に設置された鳥葬台に遺体を放置させ、鳥類に食べさせる自然葬です。

地位や功績のある高僧は、バター油で火を燃やす火葬が行われています。

wikipediaサイト利用者からとても評判です。

この地方で鳥葬が行われている理由としては、森林限界や植物限界を超える高地に位置している為に、火葬や土葬に向いていない環境である事です。

風葬は、崖や洞窟の中などに遺体を安置して、風にさらし風化させる葬送方法であり、日本の京都の鳥野部や化野、蓮台野、沖縄、奄美などで行われていた事が確認されています。特に宮古島で行われていた風葬は、遺体を風雨に晒し白骨化させ、海水や産湯に使った井戸水、泡盛などで洗い、骨壷におさめて亀甲墓に埋葬する独特の葬送方法です。



塔葬は、霊塔葬とも呼ばれており、ダライ・ラマなどの生き仏や一部の貴族にのみ行われる特殊な葬送方法です。塔葬は、寺院の僧侶達手で生き仏の遺体を香料の入った水薬で清めて宝壇に座らせ儀式を行います。

その後、防腐作用や吸水作用の高い塩を全身に擦り付け、血液と体液を抜きミイラになるまで何回も繰り返し、大量の香料や薬物を塗り霊塔の中に法体を保存する葬送方法です。



Copyright (C) 2015 自然葬の種類と世界の変わった葬送方法 All Rights Reserved.